ホリエモンが好き②ホリエモン展名古屋
「なにかしたいんです。自分を変えたいんです。」
北海道に行ったちょうどそのころ、大親友が人生の岐路に立っていて、本当に気がおかしくなってしまうの様子を目の当たりにしてた時期でもあった。
大事な大事な人がそんな状況なのに私ときたら、ギラギラしてて、自分でもどうしたものかと思うほど。 結果的に2人で落ち込むより良かったと思うけど、そのタイミングも必然に感じる。 私も親友も人生が変わるときだったんだな。
ホリエモン展が開催されるまで本当にいろいろあった。
まさか自分がこんなにもがっつり運営にまわるなんて思ってなかったし、友達とも恋人とも違うかけがえのない仲間と巡り会えるなんて予想もしてなかった。毎日眠かったし、自分の至らなさに悔しくて悲しくて泣いたりもしたけど、
毎日本当に楽しかった。
堀江さんの著書のなかではゼロが一番好き。
⚫️「このままでは一生このまま」決断できなければこの場に留まり「このまま」の人生を送るしかない。
⚫️自信がない(自分が嫌い)なのは、自信を形成する経験が圧倒的に不足しているから。
経験とは自分が足を踏み出した歩数によってカウントされていく。
⚫️足を踏み出すチャンスは誰に平等に流れてくる。チャンスを見極める目なんて必要ない。少しでもおもしろいと思ったら流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつく「ノリの良さ」が支えになる。
⚫️決断とは「なにかを選び捨てること」大切なのは自分の手で選ぶという行為。
⚫️僕らにできる失敗なんてたかが知れている。失敗してもマイナスにはならずただゼロに戻るだけだ。
⚫️人はみないつか死んでしまう。有限の時間をどう生きるのか。我慢しながら「他人の時間」を生かされるのか。「自分の時間」を生きるのか。
これらの言葉は特に大好きで、短冊に書いて部屋に貼ってた。
ここにあげた6つのこと。
ホリエモン展を通して、0→1になった。
1になって思うこと。
もう、0には戻れないこと。今後失敗しても0にはならない。戻れない。
1になっちゃったから、今後0になりたいなんて思わないし、思えない。
そして、1のまま踏みとどまり続けることは、ずーとゼロよりツライ。
ホリエモンが大好き①
ホリエモンをはじめに好きになった本当の理由を自分で覚えておくために書く。
人に話すときに上手く短く話せなくて、口から出まかせに端折ったり、複雑なとこ端折ったり、
流されたりしちゃうから。複雑だけど逃げないで分析してみる。
この記事の下書きは2017/3/11にした。
気持ちや環境の変化も残そう。
根拠のない自信は持ち続けながらも、ここ10年くらい自分のこと嫌いでした。
根拠のない自信といいつつ2つ理由あるよ。
①家族に愛されてきたからお父さんお母さんお姉ちゃん、じいちゃん、ばあちゃん、従姉妹、親族から。わたしがなにか与えられたものはないと思ってるけど、それでも愛されてここまできた。
不自由に感じることもあるけど、愛されてきたから前に飛び立ててきたんだと思う。
それは家族だけじゃないって気づいたから。
②いつも後から振り返れば、あの出来事があってよかったと思えるから。私っていつもラッキーって思いこめる。これもきっと周りの人の支えが、そう思わせているのだと思う。
ずーと嫌いな自分にモヤモヤしていて、抜け出したかった。けど、ほとんど自ら打開策を打たなかった。
私の場合、自分が動き出せるときって、お尻に火がついたときか、大きな衝撃をうけたときだと思ってる。それが一歩踏み出せるだけの衝撃もなかったかもしれない。
ホリエモンに出会いました。
①ホリエモンとの出会い。2016.3
偶然ホリエモンがホームパーティやっているニコ生配信をみた。
その場でさばかれるマグロ、和牛の牛丼、次々に訪れる美女ゲスト、クイズ王、芸人さん、
水タバコ、ピロリ菌検査?!お医者さんその場で結果発表。
もう本当に色々な要素がありすぎるホームパーティ。 全部が全部真新しく、楽しそうすぎてどうにかして私もここに混じれないものか思ってしまった。
こんなに面白そうなことをホリエモンは毎日遊んで暮らしてるの?ホリエモンてつい最近まで刑務所にいたんじゃ…頭がいいからお金に困ることはなさそうだけど、人が次々に集まる人脈やジャンルの違う遊び⁈仕事⁉︎。いったいなんなの。 羨ましすぎる。 楽しそうすぎる!! 刑務所にいた期間を巻き返してる私も楽しいことに囲まれて生きたい!!
②YouTubeを見漁り、本を読む漁る
オタク気質がある私。一度好きになるととことんハマる。ホリエモンYouTubeチャンネル近代卒業式スピーチしくじり先生もろもろインタビュー等寝ることも忘れて見漁る。
③2016.4ゼロ、君はどこへでもいけるを読む。本なんて買わない私がとうとう本を買ってきた。
どこへでもいけるって言われて、できるだけ遠くに行けるか試してみたくなった。
あの夏のロケット団にでてくるかっこいい人たちにあいたくて、北海道大樹町へ。
行った日が日曜日の午前で、ガラス越しに中をのぞいたけど誰もいなさそうだった。
おやすみか。。と思ってあきらめた。
けど、その後に行った牧場で名古屋からなにしにきたのか聞かれて、ホリエモンを好きになって君はどこへでもいけるって言われたから、大樹町に来てみたのって。できればISTの人に会いたいなって。
じゃあなんであきらめるのよ、と。ノックしたの?ドア空いてるでしょ?って。
行きなさいよーーーって。
はっとした。そうだった、なにしにここに来たんだって。それでもう一回ISTを、目指した。
そしたら快く受け入れてくださった。
アポイントが必要とか無知。 無礼なわたしでさえオープンに受け入れてくださる。 忘れ物を取りに行くという優しいウソに甘えて実験場も見学させていただけた。
思い立って北海道に行ったらまあまぁお金かかった。けどその代償にかなり生活がイキイキしてきた。
貯金大好きだったけど、貯金よりもお金使って遊びたくなってきた。
2016.9毎月毎月10800円払ったらどんな楽しいことがあるんだろう。HIUちょっとだけ覗いてみよう。
それでお盆休みになったら入会手続きしようって思った。ここで数ヶ月かかっているとか今考えると勿体無い。時間かけすぎ。
④2016.11初対面の人とコンパじゃない飲み会は初めて。コンパって直訳すると親睦会じゃないですか。 でもHIU親睦会は違う。飲み会でもない。今は思い返すとあの会でさえ生温いとか思っちゃうけど、その時はびっくりした、とても酔っ払う会じゃないって。自己紹介、今日の議題。とか。
私がここで発言したこと。「なにかしたいんです。自分を変えたいんです。」
何か新しいことをやりたいなら、今やってることをまずやめる。
「継続は力なり」という経験があるから
一度始めたことは最後までやり通すほうがいいと今まで思ってた。
だから飽きてしまったり興味が薄れているのを薄々自覚しながらも、
「最後までやり通す」美学に固執してた。
やるつもりもないのに頭の片隅に置かれたままのことも、
目の前に溢れる気に入らないモノも消えないまま。
気に入った食器をゲットしたのに、
結局食器棚には好きなのと嫌いなのが混在してて、
全体的にテンションあがらない。
捨てれば捨てるだけ身軽になって、
やりたいと閃いたことがすぐに形にできる。
間違って捨てても同じだけ取り込んでいけば
本当に大事なことはまた手繰り寄せれるはず。
ということで昔つくったモノたちサヨナラ。
思い出はありがとう。
一人暮らしか実家暮らしか②それとも新しい暮らし!?
どうしても実家暮らししなきゃいけない理由がないならば一人暮らしを私は選びます。
寛げすぎる、なんでもあって満たされすぎるよりは少しハングリーな環境の家がいいと思っています。
http://namaneko.hatenablog.com/entry/2017/01/31/192508
焦げても不味くても干渉されずに料理をしたい。自分だけのキッチン空間が欲しかった。
一人暮らしかしたかった理由の一つ。
それが叶って2年経つけど、充実感は未だに継続している。
でも最近、もっと新しい住み方してみたいなって思うようになっている。
コンテナハウスに住みたいということ。
ネットで情報を集めたり、気づけば足で情報を集めに行ったりするまでになった。
職場の移転予定があったり、もうすぐマンションの契約の更新くることもあってとくにこの気持ちが強くなった。
身の丈にあった生活を水準は落とさずにもっともっとシンプルにして、
これだけは外せないポイント(充実したキッチンと寝床。できれ湯舟)は譲らずに
やれないだろうか。
今は夢だから、頑張ったら届きそうな夢になるようにまずはシンプル生活を心がけようと思う。