何か新しいことをやりたいなら、今やってることをまずやめる。
「継続は力なり」という経験があるから
一度始めたことは最後までやり通すほうがいいと今まで思ってた。
だから飽きてしまったり興味が薄れているのを薄々自覚しながらも、
「最後までやり通す」美学に固執してた。
やるつもりもないのに頭の片隅に置かれたままのことも、
目の前に溢れる気に入らないモノも消えないまま。
気に入った食器をゲットしたのに、
結局食器棚には好きなのと嫌いなのが混在してて、
全体的にテンションあがらない。
捨てれば捨てるだけ身軽になって、
やりたいと閃いたことがすぐに形にできる。
間違って捨てても同じだけ取り込んでいけば
本当に大事なことはまた手繰り寄せれるはず。
ということで昔つくったモノたちサヨナラ。
思い出はありがとう。